オイシャサン
私の母は助産婦です。
私が幼い頃?小中学生くらいの頃から専門学校を二つ卒業して資格を取って今は定年で正社員ではありませんが同じ所でもう60超えてるのに働いております。
昨日は実家に帰って両親と色々話しました、特に母と医者について、病気について、病院についてなどを話しました。
私の前回の診察は二週間前で肝臓の数値は大きく下がっておりまして、次の週に2回点滴をうちに行き、今週診察を受けました。
そこでビリルリンは大きく下がっておりました(まだまだ高いですが)
しかしそれ以外は大して変わっていないものや、逆に上がっているものでした。
診察中は気にしてなかったのですが、前回の診察と比べてどうなんだろうと比較したらそんな感じでした。
私は思いましたし、一般的にも感じると思うのですが、そしたら二回の点滴は無駄だったのでは?意味はあったのか?
母は言いました「はじめの方の数回の下がり具合で点滴の回数を決めていたんじゃないか?それで診察の日も決めて結果次第で次をどうするかを。」
先生だってプロだけどその分患者の数も多い。
でも大きくビリルビン値は下がったのは事実、点滴のおかげなのかは私にはわからないし質問する余裕もなかった。
そして点滴治療は終わって投薬治療にしましょうといわれました。
ちょっと多いですがと言われ100mgx2を1日3回。
私にはそれが多いのかどうなのかわからないけど、良くなってるのだなと感じました。
因みに同じ薬を父も母も飲んでるようです。量は違いますが。
母が「ウルソ?私たちも飲んでるわよ」と。
私「でも原因なんだったんだろうな~急に上がったのか、徐々に上がっていったのかどうなんだろう~」
母「それはわからないわよ~」
「え?先生でも?」
「病気の原因なんてわからない事の方が多い、どんだけ病人がいて専門科がいると思ってるのよ」
と。私は病院のましてや専門の先生ならわからない事はないくらいに思ってました。
患者がどんな環境でどんな生活で詳しく知る医者は少ないだろう。
そう言うことだと思う。
ビリルリンなのだが赤ちゃんも高く黄疸などになる子が10%いるらしい。
「貴方もそうだったのよ、妹二人もそうだった。10%って多いのよ」
と言っていた、今は光線療法とかもあるらしい。
赤ちゃんは光線療法でいけるかもしれないけど大人は効かないだろう。
初めに熱が下がらなくてワクチンのせいだと思って行っていた小さな病院(患者は多い)の先生は「子供の時にならなかったんだね~」って黄疸がでて緊急入院した時に言ってたのを覚えている。
しかし、私は経験していたのだ。
医者って難しい。広く浅く、狭く?深く?ただ、それが夕方だったのだが、今からでも隣駅の総合病院に行った方がいいと言うのは正しかった。
あと覚えているのだけど私がワクチン打つ数週間前にみたうんちの色を。。。
白かったんだ。ただ、色がついてないなとしか思ってなかった。
つまりその時点でビリルビン値はおかしかったのだと言う事を。
あとワクチンを打つ二週間前ほどから体調がいつもより悪かった気がした。
今思えば微熱があったのだろう。普段から体温は気にしてないし、寝不足だなとしか思ってなかった。
それでワクチン打って微熱が全然下がらなくて連れ合いに何度も「病院行け」って言われてしぶしぶ行って、初めの病院で副作用の薬を貰って、急激に変わって発覚って流れです。
即入院で初日は嬉しかった?けど、四日程でもう入院無理、連れ合いとちゃすに会いたい。毎日検査も無いし点滴すらなく飯食って寝るだけ、先生は徐々に下がってます。と言うだけ。
朝、先生に家庭事情を話し無理やり退院。ただ四日後の朝の血液検査に来るように言われて再入院。
そこの病院も大きいけど二回目の入院の日に電話で転院を勧められて四日後転院。
転院先ではずっと点滴、ひたすら点滴、二週間予定を無理やり退院(数回前の記事参照)週に二回の病院。
文句を言うとじゃあ入院してた方がよかった?「ごめんなさい、私が間違ってました入院嫌です。」と何度やり取りした事か。
四月は入院生活で終わりました。
そして前回の診察で今まで飲んでた薬の許可も出ました。
私「入眠剤ください。」
先生「それは心療内科の先生に言ってくださいw」
と言うわけで他の薬も許可も出たわけです。
しかし、久しぶりに入眠剤飲んだら寝すぎる起きるとだるい一日の3/4終わってる。
これはマズい。
実家に帰った時に余っていた別の入眠剤を飲んで、市役所行く前に熱測ったら微熱。
これは…やばい???
昼寝したら平熱に戻りました!
怖いよ怖いよお薬怖いよ!
でも今まで心療内科で何種類も薬貰ってたけどそんな事なかった。
そしてダイエット薬の副作用にありまたよ、肝炎。
もうこいつしかいねえ。
youtubeで色々調べてたら薬物性肝炎になりやすい薬ベスト3に入ってましたよ。
そうそう、また会話になるのですが
「肝炎や自分の病気について色々調べたり、ビリルリンの下げ方とか検索しても出てこない見つからないし、病気についても余りたいした情報がないんだね」
母「当たり前じゃない。どれだけ深い知識が必要だと思ってるのよ、先生達は色んな専門書を読んで勉強してる、ネットにあったら誰も困らないわよ。」
と。その通りである。
これから先の時代はどうなるのだろう。
長く書いたのでこの辺で。
そんな感じです。